皆様、こんばんは。
お盆休みも終わり、明日から本格的に仕事初めですね。
連休は嬉しいですが、連休明けはどうしてもやる気にならないこともあるかと思います。
教習所に勤めている時は、長期休みの後はやる気が中々起こりませんでした。(笑)
今は、長期休みがありませんが、その点だけで見ればいいのかなとも思っております。
さて本題ですが、本日はガソリンのお話になります。
お盆休み期間中、丁度教習車のガソリンが減ってきたのでガソリンを給油しました。
最近、ガソリンが高くなっていることもご存知の方も多いかと思います。
もちろん私も高くなっているのは知っていますが、ここ最近ガソリンを給油するたびに驚きます。
8月16日現在では、レギュラーガソリンの全国平均が181.9円との事です。
13週連続の値上がりとなっています。ではなぜガソリン価格は高騰し続けてるかが気になりますね。
現在のガソリン価格高騰は、原油価格の高騰と政府から支給される補助金の縮小によるものになります。
そのため補助金縮小のあおりを受けた形でガソリン価格が高騰していることから、10月以降ではレギュラーガソリンの全国平均が200円を超える可能性も出ています。
200円になれば、計算がしやすくなりますが....。
ガソリンは人々の生活に無くてはならないものですが、政府の今後の対応にも注目したいと思います。
本日もありがとうございました。
以上、はるまるドライビングスクールの松本でした。