【ペーパードライバー講習】〜ペーパードライバー卒業への知って起きたい事〜警告灯編Part1

皆様、こんばんは。

本日はペーパードライバー卒業への知っておきたい事!〜自動車の警告灯についてお話していきたいと思います。

教習所に通っている時には、ほとんど説明がなかったと思いますし、特に気になることも無かったと思います。

ですがペーパードライバー講習を受講されるお客様から割とよくこのマークはなんですか?と警告灯についてご質問があります。

 

まず警告灯とは、車のメーターパネル内にあるランプの表示のことになります。

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メーターパネル内には様々な、運転に必要な情報がたくさん表示されています。

運転に余裕のないうちは、なかなか見ることができないとは思いますが、まず大切なことが表示されていると言うことは覚えておいて下さい。

速度計などはもちろんですが、警告灯にも注意が必要です。

警告灯は何らかの不具合や故障が発生したとき、ドライバーが不適切な操作をしたときに点灯し、警告を促してくれるものです。

まず警告灯にもたくさんの種類があります。

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警告灯については、世界基準で規格化されていますので、国産車・外車でも警告灯のデザインは大体同じになります。そのため、普段国産車を運転している方が外車に乗っても直感的にわかるようになっています。

種類はたくさんあるのですが、色の違いについて覚えておくことが大切かと思います。

警告灯の色は、緑・黄・赤の3色に分かれています。信号機と一緒ですので覚えやすいと思います。

例えば、緑色は対象の機能が作動中ということを知らせる場合がほとんどです。多くの場合には気にする必要はありません。

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それに対して、黄色・赤色の警告灯の場合は何らかの注意が必要になります。特に赤色は重大な異常等がある可能性があります。ですので赤色の警告灯が点灯した場合は、まずは安全な場所に停車すると覚えておいて下さい。

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黄色については、緊急で停車する程ではないものの、すみやかに点検が必要と覚えて下さい。

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このように色による違いを、覚えておくだけでも大切なことになります。

全部覚えるのは大変だと思います。もちろん、警告灯としてあるので、点灯する可能性がないわけではないのですが、最近の車は故障することも少なくなってきています。ですので、よく点灯しているのを見るランプについて明日以降でご紹介していきたいと思います。

 

本日もありがとうございました。

以上、はるまるドライビングスクールの松本でした。