皆様、こんばんは。
10月も後半に入り、暑さもましになったかと思えば、寒いと感じる日もあり色々と服装選びが大変です。体調管理を怠らないよう気をつけてくださいね。
さて本日は、ペーパードライバー卒業の方はもちろん、一般ドライバーの方も知らない?忘れてしまっている方も多いと思います、横断歩道を通行するときの交通ルールを少しご紹介したいと思います。
車・バイクを運転中に横断歩道に歩行者がいたら一時停止をしないといけないのはご存知でしょうか?
大阪での停止率は1割を少し超えるぐらいで。10人に9人は、そのままスルーと言うことになります。(JAF調べ)
横断歩道がある所には必ず標識、表示の二つがあります。また横断歩道歩道手前には♢マークが2つあります。ちなみに一つ目は約50メートル、二つ目は約30メートルの位置にあります。このような事を覚えておくと、直前で慌てない運転をする事ができます。
また、交通量が多く対向車がたくさん来ている時も多いかと思います。ですがそのような状況でも一番初めに止まれるドライバーになって下さい。
何だかんだ対向車も止まってくれます笑
私自信、横断歩道というのは歩行者陣地だと考えて運転するようにしています。そうすることにより、横断歩道への意識を高める事ができると考えております。
ちなみに歩行者がいるのに止まらなかった場合は「横断歩行者等妨害等」の違反になります。
違反点数2点、反則金普通車で9000円になります。
このような意識を持って運転することにより、安全運転になり、尚且つ事故のリスクも軽減する事ができます。
レッスンにて法令等の疑問も、どんどん質問下さい。
本日もありがとうございました。
以上、はるまるドライビングスクールの松本でした。