皆様、こんばんは。
運転免許証には12桁の数字が書かれているのをご存知でしょうか?
免許取得した直後は嬉しくて、まじまじと見てしまいますが、月日が経つと中々見ることもないかと思います。
私も、もちろん常に持ち歩いていますが、ここ最近は全く見ることもありません。
ましてやペーパードライバーの方になると、ただの身分証変わりになっているでしょう。
「1、2桁目」「3、4桁目」「5から10桁目」「11桁目」「12桁目」に、それぞれ意味があります。
まず1、2桁目は、免許証が最初に交付されたときの都道府県の公安委員会のコードを表します。大阪は「62」、東京は「30」というように数字が割り振られています。
3、4桁目は、免許を最初に取得した年の西暦下2桁です。2000年なら「00」、2024年なら「24」です。
これを踏まえて免許証を見てみると、例えば最初の4桁が「6224」なら、大阪府で2024年に免許を取得したことが分かります。
続いて5桁目以降の数字ですが、お話が少し長くなりそうですので、また明日にしたいと思います。
本日もありがとうございました。
以上、はるまるドライビングスクールの松本でした。