皆様、おはようございます。
最近は、講習のブログを書いていませんでしたので、久々にペーパードライバー講習の投稿をしたいと思います。
さて、本日は豊中市のお客様の元へ、ペーパードライバー講習に行ってきました。
豊中市 O様(30代女性)
プラン 1dayレッスン3時間コース
練習車両 トヨタ アルファード
アルファードは高級大型ミニバンというだけあって内装も豪華で講習するにしても何故か私が楽しくなってしまいました。
本題ですが今回のお客様は、自動車学校を卒業してからほとんど運転する事がなかったそうです。ですが旦那様が車を買い替えたのをきっかけに運転しよう決意されました。
前回、教習車で講習し基本的な操作はできるようになりました。勿論、マイカーでも基本的な操作は変わりませんが車に応じた講習も必要になります。
車に応じた講習を行う事ができるのが、教習所では出来ない、マイカー講習が可能な出張ペーパードライバー講習の利点だと思います。いくら教習車で上手に運転できてもマイカーで運転できないと意味がありませんので。
今回はまずアルファードを運転するに当たり気をつけるポイントから講習していきました。まずなんといっても内輪差には気をつけないといけません。
内輪差とは前タイヤと後ろタイヤの通る軌跡の差の事をいいます。車は前輪を操舵する構造上、後輪は前輪の内側を通ります。狭い路地や駐車場で運転する場合は特に内輪差を意識しなければ、前側は上手くすり抜けたとしても、後ろ側が接触してしまうことになります。
今回の講習では内輪差を意識して頂くためにも、
住宅地などを中心に練習していきました。
3時間の講習でお客様もアルファードの運転にも慣れましたとの事で、笑顔で終了されました。
よくお客様から、どのような車がおすすめですか?と聞かれる事があります。私自信、暇があれば車ばかり見ているので車にはとても詳しい自信があります。ですので、お客様のライフスタイルにあう、お車をおすすめできると思いますので、皆様お気軽に講習以外でも車のことなら何でも聞いて下さいね。
本日もありがとうございました。
以上はるまるドライビングスクールの松本でした。