皆様、こんばんは。
冬も本番になってきました。車内でも暖房が必須です。
朝、車に乗り中々車内が暖まらないと思ったことはありませんか?
実は、早く温めるコツがあります。
こうした仕組みだからこそ、車内を早く暖めるためにと、エンジンの始動直後や走り出してすぐに暖房をかけると、かえって時間がかかってしまい逆効果となってしまいます。
早く温めたいと思い始動直後から暖房を全開にかけてしまっていませんか?
その結果、送風口の風に耐えながら寒さに震える、という状況になってしまいます。
暖房を入れる一つの目安としては、冷却水が温まったタイミングです。
エンジン始動後5分ほどで、水温警告灯は消灯するかと思います。
この方法を試してみてください。
少しは早く車内が暖まると思います。
本日もありがとうございました。
以上、はるまるドライビングスクールの松本でした。