皆様、こんばんは。
関東地方では5日〜6日の午前中にかけて雪に見舞われました。
雪により、約22キロにわたっておおその800台の車が動かなくなり、最大38時間の通行止めが発生したとのことです。
普段あまり雪の降らない地域となるとこのように交通障害が起こってしまいます。
それに加えて、スリップ事故や転倒事故が相次ぎました。
夜に気温が上がらないことにより、雪が溶けないで、朝には積雪やアイスバーンなど、かなり路面の状態が悪くなったそうです。
今回のように大渋滞となれば、車内で長時間過ごすこととなります。
そうなると、家の防災グッズのように車内にも万が一に備え備蓄しておくといいかもしれません。
保険会社の調査によると、車内備蓄をしていない方が6割以上にも及ぶそうです。
私自身そういった考えではありませんが、何かのためにとペットボトルのお茶や、毛布、充電器や整備のためと軍手などが置いてある程度です。
少し調べてみると、渋滞などで車内から身動きが取れない状態で過ごす場合と災害時に車両を放棄して逃げる場合で準備するものが変わるようでした。
今回備蓄を考えるきっかけとなった、渋滞で身動きが取れなくなった時用の備蓄としては、「水」「食料」「簡易トイレ」「防寒具」といったものが必要との事でした。
一方で、車を置いて避難となると、懐中電灯や携帯ラジオ、軍手などがあるそうです。
車にあまり余計なものを置かない方がいいということもありますが、このような事態にも備え少しは車内にも準備することも必要かも知れませんね。
本日もありがとうございました。
以上、はるまるドライビングスクールの松本でした。