皆様、こんばんは。
ここ数日は、台風の影響もあり雨の日が続きました。
梅雨の時期から夏、秋にかけては雨が降りやすいシーズンとなります。なかでも、局地的に猛烈な雨をもたらす「台風」や「線状降水帯」「ゲリラ豪雨」などもあり、運転する中でも気をつけることがたくさんあります。
大雨に見舞われているときは外出を控えるべきですが、やむを得ないこともあるかと思います。そんな激しい雨のなかで車を運転するときは、視界が悪化したり、道路が冠水するなど、危険な状況になりかねません。
大雨で路面が滑りやすくなったり、視界が悪化することによる他車や歩行者の視認の遅れに注意が必要です。
最も有効な対策は「走行速度を落とす」ことになりす。走行速度が落ちればタイヤのグリップが安定しスリップ事故を予防できることに加え、突発的な事態にも対応しやすくなります。
このような雨の中の運転時には、十分注意をはらい気をつけて運転してください。
本日もありがとうございました。
以上、はるまるドライビングスクールの松本でした。